▲《七龍珠》鳥山明病逝。(圖/翻攝自官方網站)
記者王佩翊/編譯 週刊少年JUMP官網8日宣布,日本漫畫《七龍珠》作者鳥山明1日因急性硬腦膜下血腫逝世,享壽68歲,葬禮也已經圓滿結束,且依鳥山明與家屬意願,謝絕一切弔信、奠儀與贈花。而《航海王》作者尾田榮一郎也隨即在官網發布500字的悼念聲明,而一字一句都講述了失去亦師亦友的鳥山明的悲痛。
以下為全文聲明: 您離開得太早了。留下的空缺太大。一想到無法再見面,悲傷就如潮水般湧來。 從小就非常崇拜您,還記得您第一次叫我的名字、並稱我和岸本齊史(火影忍者作者)是朋友,回家的路上我們開心地笑得跟孩子一樣。我甚至還記得我們最後一次交談的對話。 在那個被認為看漫畫就會變成笨蛋的時代,您接棒創造出無論大人小孩都能享受漫畫的時代,是您讓我知道漫畫也可以完成這件事,漫畫也可以走向國際,是您讓我看見夢想。對我而言,就像是看著一名英勇前進的英雄。 不僅是漫畫家,對活躍於各個行業的創作者們而言,他們的少年時期都深深地被《七龍珠》連載時的興奮和感動影響,您的存在,就像一棵大樹。 對於我們這一代與您站在同一個舞台的漫畫家們,越是了解鳥山老師的作品,就越是能感受到它的巨大存在,甚至已經到了令人害怕的程度。但是,當我們見到鳥山老師本人時,依舊只會感到快樂。因為我們從血液裡就深愛著鳥山先生。
對於鳥山先生所留下的富有創造性的世界,我們深感尊敬和感謝,並由衷地希望他能在天國安息。希望天國就是老師您所描繪的那個愉快的世界。
原文: あまりに早すぎます。
空いた穴があまりに大きすぎます。 もう二度と会えないと思うと、悲しみが押し寄せてきます。
子供の頃から憧れすぎていて
初めて名前呼んで貰えた日の事も覚えています。
我々に「友達」という言葉を使ってくれた日の帰り道
岸本さんと盛大にはしゃいだ日も懐かしいです。
最後に交わした会話も覚えています。 漫画なんて読むとバカになるという時代からバトンを受け取り
大人も子供も漫画を読んで楽しむという時代を作った一人でもあり
漫画ってこんな事もできるんだ
世界に行けるんだ、という夢を見せてくれました。
突き進むヒーローを見ているようでした。 漫画家に限らず
あらゆる業界で活躍するクリエイター達の少年時代に
ドラゴンボール連載当時の興奮と感動が根付いているでしょう。
その存在は、大樹です。 同じ舞台に立った僕ら世代の漫画家にとって
鳥山作品は近づく程により大きな存在と気づかされました。
怖いくらいに。
でもまた、飄々としたご本人に会えるとただ嬉しい。
僕らは血液レベルで鳥山先生が大好きだから。 鳥山先生の残された創造性豊かな世界に
敬意と感謝を込めて、心よりご冥福をお祈りいたします。 天国が先生の想い描いた通りの愉快な世界でありますように。
CR:https://www.ettoday.net/news/20240308/2696320.htm
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